腰を痛めて我が家(次女の部屋)で安静にしていた私の母は
火曜日に入院をしました。
日曜日から、このままとにかく安静にしているか病院に行った方がいいのか
病院に行くにしても、誰かの車で行けるものか救急車を呼ぶか
ずっと迷っていました。
月曜の昼の激痛時がピークだったような気はします。
でも、昨年私が初めて腰を痛めてしまった際、
3週間後の祖母のお通夜もまだ痛くて辛かった。
2・3日安静にしていたら良くなるよ…とは言ってあげられません。
一緒にいる私ももちろん心配していましたが
叔母、兄、義姉、友達、友達…と
何人もの方から心配や協力の連絡が続々あっていました。
安静にしているからか少し落ち着いている感じもあるので
義姉が通っているという整体に明日の水曜に行ってみようかということになったのですが、
その生態の先生から
圧迫骨折などしていないか、念のためレントゲンを撮ってから来てほしいと言われたようで。
お見舞いに来ていた母のお友達が
すぐに整形外科に連れて行ってくれることになりました。
検査が終われば帰ってくるだろうと夕食を作っていたところ
「このまま入院することにした」と電話がありました。
病院で、ストレッチャーで移動させてくれていた間はよかったらしいのですが、
車いすに乗せられた途端激痛で、入院を勧められたとのことでした。
レントゲン後の診断は、脊柱管狭窄症。
我が家で寝ていた数日間、
気持ちが滅入ってか、お腹すいていないから、喉も渇いていないからと
あまり食べも飲みもしなくて心配でした。
病院で計ったら体重がまた減っていたらしい。
今年に入ってから5キロ以上?痩せたんじゃないでしょうか。
病院で、水分を取らないと脳梗塞お起こしたりする心配があると言われ、
意識して水分を摂るようになったようです。よかった。
病院で出される食事がとてもおいしいらしく、
「食べないと元気も出ない!治るものも治らない!」と
気持ちを切り替えて食べ始めたようです。よかった。
コロナ禍になって2年半。
母は楽しんでいた海外旅行も行けなくなり、
感染を恐れてトレーニングジムもやめて、筋力が落ちているのだと思います。
本来は元気でパワフルで
誰よりもタフな母。
この腰が治ったら
少しずつでもジム通いを再開できるといいなと思います。
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